「マツバラ元気プロジェクト」

「マツバラ元気プロジェクト」

3月19日(火)

 昨日のブログでも綴りましたが、昨日マツバラ元気プロジェクトが行われました。このプロジェクトでは、新入社員さんと製造の部門長がテーマを持っていろいろ勉強をしたり、実際にマツバラを元気にするための取り組みを企画・実践などしてくれたりしました。取れなかったのではなく、今年度は意図的に新卒社員さんの採用をしませんでしたので現在のメンバーは2年連続で取り組んでくれたことになります。また、一昨年は2名の新卒社員さんでしたからその前の年に入社してくれた新卒社員さんが2名残って勉強会を構成してくれていました。長かったメンバーは3年、この活動に取り組んでくれたことになります。そして、来期は新卒採用に取り組みまして3人の新入社員さんが4月に入社してくれますので、新たなメンバーで取り組むことになりました。ということで、今回の勉強会が卒業記念イベントのようなものとなりました。

 3年前、昨日のブログでも綴りましたがコロナ禍の物価上昇を受けて思い切った賃上げを実施しマツバラが赤字体質の中でプロジェクトが始まりました。それでも絶対にマツバラを元気にする。それには若いフレッシュな力が必要になる。3年という歳月はあっという間でしたが、この間プロジェクトに参加してくれた7名の新卒さんが本当に会社を変えてくれました。若い力に頼って良かったと実感してくれています。皆が企画として取り組んでくれた「あいさつ運動」。今では普通に大きな声で多くの人があいさつ出来る会社になりました。3年前には考えられなかったことです。あいさつが普通にできる会社こそが社会に最も信頼を受ける会社なのです。不思議ですね、あいさつが出来るようになってきたら「そうじ」も出来るようになってきました。皆さんは元気プロジェクトのメンバーとして、またおそうじリーダーとしても活躍してくれました。皆さんの成長が明らかにマツバラの成長になりました。本当に感謝しています。

 一足早く卒業していったメンバーの一人は検査工程で一生懸命に頑張ってくれました。おそうじのリーダー等も務めてくれました。その働きが上司の目に留まったようで、4月からは生産管理に移動してくれます。「納期のマツバラ」と言われるほど、マツバラにとっては生命線となるポジションに着いて頑張ってくれます。期待しています。頼りにしていますからね、君なら必ず出来ますから。自信を持って進めてください。

 事務職での入社、スタートから生産管理に属した仲間は大きな成果を上げてくれています。マツバラの働き方改革は世の中の手本となるほど先行して進んでいます。最近では中部経済産業局から良き手本として一般公開されるほどの実績です。しかし、そのボトルネックが生産管理係でした。その環境の中で、仲間と協力し大変な改善を進めてくれました。昨年頃までは、時々土曜日にも顔を見かけることがありましたが、最近は土曜日に顔を合わせることは全くなくなりました。業務改善が進んだのですね。本当に有難う。

 営業で活躍してくれている仲間は、既に営業管理の達人です。高騰する諸物価に併せて、お客様へのタイムリーな値上げのお願いをすることが企業存続の生命線になります。昨今では、お客様もかなり理解をしていただけるようになってきました。しかし、お客様が社内でマツバラの値上げの理解をしていただけるためのプレゼン資料はマツバラが作成しなければなりません。こうした資料を万全に作ってくれます。それは単なる資料でなく、エビデンスに基づく嘘偽りのない完全なものでなければならないのです。また、旅行委員も務めてくれました、昨年は本当に楽しい旅行を企画し、低迷していた参加率を上昇させマツバラを元気にする一助としてくれました。また皆で出かけたい、そんな企画にしてくれたから、今年の参加者はさらに増えていますね。本当に有難う。

 そして今回の卒業生たち。正直、4人の卒業生の中で3年取り組んだ2人と2年の2人、1年の成長の差はやはり実感しました。こうした教育の場を設けたのも、昨年、採用を見送ったのも実はご縁のあった新しい仲間たちに自己実現の時間をしっかり感じて欲しかったからです。固まった年代でたくさん採用すると配属された職場により、1年前に入社した社員さんを新しい人が追い抜いていくことが稀にあるからです。10年近く経って追い抜かれるのは本人の精進と心構えによるところもありますが、1年程度で追い抜かれるケースは環境によるところが大きいのです。こうした事態を造りたくないと私は思っています。昨年、一昨年で8名もの優秀な新卒さんが入社してくれました。従って、これ以上の入社することにより後輩が先輩を追い抜いていくことが起きない事態を造ることが大切だと考えているのです。今回も1年年月にしっかりと成長の差が感じられているのは逆に言えば日々の仕事の中に学びの環境が出来ており継続的に成長しているということであり、その差が感じられたことは良いことだと感じています。何よりも3年の歳月が経って、この8名が一人もかけていないということが本当に有難いことなのだと感じています。先日もある友人の社長さんと話していましたが、3年間で採用した8人がそのまま残っている会社は、昨今極めて稀なのだと教えてもらいました。こうした結果だけでも、マツバラが元気になっている証かもしれません。ご指導いただいています、酒井先生に心から感謝するところです。

 さて、今回の発表のテーマは私がいつかのブログで書いた不易流行の中から「困った」を解決していく点にターゲットを当てて、如何に自身がこの先成長していくかという点でパワーポイントを作りプレゼンしてくれました。

 3年目の設計を担当する仲間はこの先の設計における自身の役割についてのビジョンを語ってくれました。現状の課題を明確にとらえて、如何に自分が成長していくのかが明確にされていました。設計とは、良いものを造るためのデザインをするだけでなく、価格も設計することになります。特に昨今はその役割の中で速度を求められることもあり、如何に自身の能力を上げることが「社会の困った」を解決していくのかを語ってくれました。その通りです、あなたの成長が会社の成長に直結する大切な仕事です。どうか、その気持ち「誰かの困った」を解決する姿勢を持ち続けてください。

 調達業務に配属された2年目の仲間は調達の仕事をかなり覚えたということでした。「ここまで出来るようになる」という目標を立て、現在は60点の評価ということでした。しかし、自らに足りていない点を明確に把握しており、この先如何に成長していくかを明確に宣言してくれました。先輩の後ろについてただ立っているだけだったあなたが今では堂々と協力企業さんや製造現場の皆さんの前に立って業務を遂行している姿は驚くほどの成長を感じていますよ。頼もしく光り輝いて私には映っています。いつも有難う。

 同じく調達の業務についてくれている1年先に入社してくれた仲間は既に後輩が目指している姿に到達しています。後輩には憧れの存在になっていますよ。現在の業務をマニュアル化し、全くその業務を知らない仲間が突然配属されても業務が出来るほどのマニュアルを作成すると宣言してくれました。既に、代々の先輩方がマニュアル化してくれていますが、まさに不易流行の世界で変えてはいけないもの、変えなければならないことをしっかりと押さえ、可能な限りDXを進めながらマニュアルの最新化を図っていくという目標。本当に素敵な目標に思います。最近では後輩が育ってくれているので、新たな業務を学んでくれていることも私は知っています。この新たな業務も正直これまで特定の仲間に頼ってきた分野です。ここに新たな戦力が加わることで明らかに社員さんたちの多くが一層安心できることにつながると思います。3年、あっという間でしたが本当に良く成長してくれました。あの場で「100点満点言うことなし」そう話した私の言葉に嘘偽りはありません。大変な成長です。

 最後に工場管理に配属されている仲間は夜勤の終了時の仲間の「困った」を解決するために新たな仕事にチャレンジしマスターするという宣言でした。「新たなことに取り組むと、焦ってしまい慌てることがある」という話でした。何か大切なことを始める時には、気持ちを落ち着かせる「ルーティーン」を持つと良いというのが酒井先生の助言でしたね。私もそう思います。それでも朝の出湯の立ち合い等をしている時の顔はたくましさに溢れています。トラブル時の対応は板についてきましたよ。製造現場の皆さんからするとインターンさんであっても先生は先生です。自信を持って保全作業に当たってください。それでもわからないことは「止める・呼ぶ・待つ」安全第一で進めてくださいね。そして落ち着くためのルーティーンを確実にしながら進めてください。あなたはとてもついていると思います。あなたの進むべき成長の道を歩いてきた先輩が昨今入社してきてくれました。しかし、この先輩も長く勤めてくれても10年が限度でしょう。必ず君の時代がやってきます。職場の仲間に加えて、この先輩からも多くを学んでください。それが会社(仲間)のたくさんの「困った」を未来に渡って救うことになります。そしてマツバラの元気は社会の元気です、あなたの元気が社会の元気になる。忘れないでください。

 4月には新たな仲間を迎えて最後の元気プロジェクトが開催されます。次の仲間たちに大きく成長した皆さんの姿を示してあげて下さい。頼りにしていますよ。

社長 松原史尚

あ、忘れていました

体重ですが

土曜日 68.5㌔

日曜日 69.5㌔

月曜日 70.1㌔

今朝  70.3㌔

土曜日、日曜日と連続してお誘いを受けて少し食べ過ぎてしまいました。

お酒を抜いていると体の調子がすこぶる良いので、しばらくは禁酒が続きそうです。

 最近あまり気にならないので食べてしまうのかもしれませんね。禁酒を始めた頃はお酒を飲みたくて頑張っていたのに、最近は出される饅頭が美味しくて、今日も社員さんに頂戴した「今川焼」、食べてしまいました。「美味しかった」です。残念。

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