無事に帰国 そして 鋳物組合総会へ

無事に帰国 そして 鋳物組合総会へ

5月26日(金)

長い1日は本当に長い一日になりました。バンコクからマニラへ移動、雷の影響を受けて多くの飛行機が上空で待機させられており、約30分ほどマニラ上空で旋回し、その後着陸もグランドスタッフが雷の影響で室内での待機を命じられており、飛行機は駐機場の手前で待たされることに、その時間は映画一本が完全に見れたほどの時間となりました。それでもなんとか空港に到着しました。飛行機の搭乗時間が何故か早まり、早朝5:25分になるとの連絡があり、20時過ぎに空港到着、一気に多くの飛行機が流れ着いたので、入国審査は長蛇の列は必至で恐らく抜けるには1時間以上、そしてタクシー待ち等考えるとホテルの到着は23時頃になるのではと予想、そして朝3時にはホテルを出ることに・・と想像していますと、選択肢は空港のラウンジで一夜を明かすこと。ホテルも取っていなくて良かったです。そのラウンジは、椅子が小さくとても眠れる感じではなかったのですが、疲れとは恐ろしいもので、何とか数時間の仮眠は取れました。そして一路中部国際空港へと向かい、無事に帰国できました。

 新鵜沼駅への到着は14時少し前、16時の総会に出るには着替えなどを考慮し、会社に戻るも自宅に戻るも中途半端で、結局そのまま総会会場へと向かうことにしました。ここからはスムーズに進み、総会会場のホテルで1時間ほどの仮眠をとることが出来ました。有難いことでした。

 そして、鋳物組合の総会、今年度は人事改選の年でしたが変更なく、私も無事に理事に再任されました。また、全ての行事、予算などがコロナ前に戻る方向で承認され、いよいよアフターコロナの時代が始まるという実感を持ちました。

 総会後、「バックオフィスDX セミナー」と題して、税理士、中小企業診断士の長尾博先生の話を聞くことが出来ました。その中で最も印象に残った話は、一般的な社員さんが年間150時間ほど何かを探すことに費やしているということ、こうした時間が効果的に使えるようになることこそがDXなのだという話でした。特に今回は経理等バックオフィスに絞った改善について、本来2時間程度の話を1時間の短縮バージョンでの講演でしたので、ポイントだけになりましたが、そのエッセンスをしっかりつかむことが出来ました。インボイス制度が始まる今年度はチャンスの年、この先デジタルインボイス制度も始まるので、この機を「ピンチはチャンス」と捉えて進めていくべきという話も納得でした。単月決算を出すためにも、あらゆるデータを拾い出し入力し、算出して導き出されます。これら全てを入力の時点ごとに取り込んでいけば、瞬時に決算が出てくる。いずれにしても、それにより人を削減するのでなく、新たな付加価値を生む活動へ振り替えていく。納得できる話でした。

 今回は経理という話でしたが、生産現場でも活用できる話だと感じながら聞いていました。DXというと何か非常に難しく感じますが、そうでなく物を探す時間を減らす工夫と考えれば、多くの改善が出来ます。たまたまですが、本日製造管理者に苦言を申した内容などもこうした改善でその課題は解決できると感じました。具体的な案件は個別にメールしますが、昨年度をマツバラDX元年とキックオフし、取り組みも始まっていますが、あまり便利になっている実感はありません。そして、社員さんたちの仕事が楽になっているようにも見えません。その解決へのヒントとなるセミナーであったと感じました。長尾先生、ありがとうございました。

 さあ、週末です。素敵な時間をお過ごしください。

社長 松原 史尚

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