3月2日（木）
有難うございます。先日マツバラにご訪問いただけた企業様に今度は弊社のスタッフが3名が訪問させていただけることになりました。学ぶのの語源は「真似る」。案内をさせていただたおそうじ委員長が勉強したいことがあり、早速にも見学のお願いをさせていただいたようです。受け入れていただき本当に有難うございます。心から感謝いたします。昨日のブログにも書きましたが、変化を楽しむ、能動的な変革を楽しむことは本当に素晴らしいことであり、仕事場を少しずつ天国に変えていくと思うので素晴らしいことです。一方で今回のような機会は先方様が受け入れていただけてこそ起きることなのです。このようなことを当たり前と感じず、有ることが難しい、まさに「有難い」と感じて学んできて欲しいと思います。
受け入れていただくことで「起きる」と記しましたが、縁起とはこうして相手を受け入れることで起きる「縁」が「起きる」ということなのでしょう。日本語は本当に素晴らしく出来ていると思います。
その上で、「有難い」感謝の気持ちを込めることで、縁起はまさしく「縁起が良い」に変わっていくのだと思います。しっかり感謝の気持ちを持って学ばせていただき、今回の訪問が良い縁起になることを願っています。
さて、「有難う」と言えば、今年度の新卒新入社員さんたちを中心にしたマツバラ元気プロジェクト起案による「あいさつ運動（仮称）」の役員プレゼンが来週月曜日に決まりました。本日は私がその手配を完了させていただきました。しっかり応援させていただきます。事前に案をもらいましたが非常に楽しみな内容です。これをプレゼン資料にまとめてくれているのだそうです。月曜日楽しみにしています。そして今日のブログで記た「有難う」はあいさつの中でも特別な言葉だと思います。「おはよう」「おつかれさまです」、こうした言葉も非常に大切なのですが。ありがとう溢れる会社にしたい。そうも感じているのです。私にも少し思いがありますので、月曜日にしっかり聴いて、素晴らしい活動として2023年度の会社の重点活動にしていきたいものです。
月曜日までワクワクですが、週末をこうした気持ちで過ごさせてくれるのもみなさんの変革への能動的態度の賜物ですね。進化の予感です。皆さん「有難うございます」幸せです。感謝 感謝ですね。
社長 松原 史尚