「安全大会」

「安全大会」

7月3日(月)

 7月に入りました。毎年、この7月第1週は安全週間です。当社でも、この期間を節目として安全大会を開催します。今年も開催しました。先日の安全標語の折にも少し触れていますが、標語の表彰式も行われました。

 先ずは、私の挨拶からですが、今年は2つのことをお願いしました。

1.徹底すること

 いつかのブログでも紹介しましたが、マツバラでは職場の中でのヒヤリハットを書面に落とし、2度とそのヒヤリハットが再発しないための活動を展開しています。その報告書(兼対策書)の中に、ヒヤリハットをしないための決め事を作成する、注意喚起などの対策が打たれることが報告されてきます。この決め事は「徹底」して守って初めて効力を出します。また、注意喚起は根本からの対策になっていないので、原則はNGとして返しますが、例えば、工場が建てられた30年前には180cmを超える社員さんは一人も存在していませんでしたが、今は複数存在します。柱などがこうした高身長の人たちのために設計されていなかったりして頭をぶつけてしまうといったことなどは、根本対策はどうしても難しくなります。従って、注意喚起なのですが、こうしたことも「徹底」が大切です。決め事を徹底して守ること。横断歩道等を縦横渡って反対側に行く折には、ついついショートカットしたくなるものですが強い会社はルールがしっかり守れる会社です。一度決めてことは徹底して守る。その大切さを話しました。

2.お節介者が多く存在する職場になる

 お節介とは、良かれと思って、相手があまり望まないこと、嬉しくないことをすることだと教わりました。まさに、安全ではこのお節介が非常に大切です。少々、嫌がられてもいう。注意されて嬉しい人はいません。それでも注意する。保護具の着用、不安全行動、不安全設備、不安全箇所、指摘したら嫌がられるかもしれませんが、しっかり発言することが大切です。本日の安全大会、社員さんからの決意表明の中に、「不安全な行動は愛情をもって必ず注意できる職場風土をつくって行きます」と宣言してくれました、お節介を必ず実践しますという素晴らしい宣言文でした。しっかり約束を守り、安全に関しては徹底してお節介に、全ての人がなるようにして欲しいとお願いしました。

 安全標語で金賞に輝いたのは、こうした不安全行動、不安全設備、不安全箇所が景色化している。その感覚を変えて、しっかり対策していくことが大切だという内容でした。つまり、お節介を焼くべきタイミングを逸し、その内容に慣れてしまうといつの間にか景色化して誰も気にも留めなくなる。そしてヒヤリハット、もしくは労働災害に直結してしまうことが出てくるのです。徹底すること、景観化する前に、お節介者が増えてその場その場で瞬時に必要な対策が打たれていくことを望むところです。

 さて、今週も始まりました。いよいよ猛暑日(酷暑日)が続いていきます。皆さま、是非ともお身体にご自愛ください。熱中症対策も大切な安全行動です、徹底して取り組んでいきましょう。

社長 松原 史尚

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